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いつまで

  • 執筆者の写真: 来栖 彰
    来栖 彰
  • 8月12日
  • 読了時間: 2分

昼夜逆転が治ってから半年ほど経った。

午前中に活動できるお陰で、人と関われる時間が増えたことがとても嬉しい。



で、ここからは、弱音のターン。


相変わらず夜の不調が起きたり起きなかったり。

午前中は元気なのに、夜は不安と孤独で辛い。

 

こうやって文字を打ち込んでいる時は少し安心できる。

 

この長い夜をどう過ごしたらいいのだろうと、ずっと考えている。

どうしたら、この、身体から血の気が引くような、強烈な不安でいっぱいになるような、焦燥感と恐怖に支配されている様な状況はなくなるのか。

 

薬はしっかり飲んでいる。

睡眠も休息もとっている。

軽い運動もしている。

お祈り、日々の悔い改め、欠かしてない。

 

何が私をこんな風にするのだろう。

神様は、いつになったらこの恐怖と不快感を取り去ってくれるのだろう。


思えば子供の頃から、健康に過ごせた時期が少しでもあっただろうか。

この弱さの中に神の力が現れるということなのだろうか。


ただ、心が焦りと恐怖と後悔にのまれてしまう心の病気は、クリスチャンとしてどう付き合っていったらいいのかとても悩ましい。

もちろん、身体の病気だってそうなのだろうけど。


恐怖と焦燥感の夜、孤独に耐えるためにも、聖霊を強く感じたい。

なのに、この時間帯は祈ることばも滅茶苦茶で、力無く、そして心が落ち着かず、ちゃんと神様の方を向けているのかすらわからない。


どうか、このとりとめのない文章が、同じような想いをしている誰かの慰めになるように、用いられますように。

21時になったら、少し早いけど寝ようかな。

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