top of page
If you want to be great, serve.

ヨハネの福音書 13章 14節 主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。 ----------------------------- 弟子がよく「誰が一番偉いのか」で言い争っていた話を知った上でこの箇所を読むと良い、という事でタイトルがこのようになりました。このような教えや箴言などの聖句は、読むだけで落ち着きを取り戻させてくれるからとても好きでよく読んでいます。高ぶる心が沈められる喜びを知れたのは聖書のお陰です。

We'll be together till the end.

へブル人への手紙 13章 5節 主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」 --------------------------------- 地上での人生は旅である……という考えをイメージして描きましたが、添えた聖句は神は常にともに居て下さるというものにしました。クジラの船がイエス様、少年が私達のイメージです。気が付けばイエス様以外の何かに満たしてもらおうとしたり、助けて貰おうとする癖が私には強くあります。イエス様がそばに居て下さる事をもっと強く感じていられるようになりますように。心から祈る時間をもっと作れますように。

Chain of Forgiveness

マタイによる福音書 6章 14節 もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。 -------------------------------- 無理に人を赦そうとすると心が壊れてしまうけど、自分がイエスの血によって赦されているという事実の本当の意味を知ると自然と赦せるようになると思います。まずは神の愛を受け取るのが先、そして赦しの意味を知ってから自分が変えられて行くのではないでしょうか。愛する事も赦す事も自分の努力では結局無理だし、でも決して不可能ではなく、可能にするのは神の愛です。

Safety

フィリピの信徒への手紙 3章 1節 では、わたしの兄弟たち、主において喜びなさい。同じことをもう一度書きますが、これはわたしには煩わしいことではなく、あなたがたにとって安全なことなのです。 ------------------------------- 大きな試練でも小さな試練でも、喜び感謝を捧げることが安全であると知った感動を共有したいです。怒りも悲しみもスッと神様が取り去ってくれます。

God bears the burden

イザヤ書 46章 4節 同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで 白髪になるまで、背負って行こう。わたしはあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す。 -------------------------------- 老人が私達、寄り添うのが神の愛と力を擬人化したキャラクター、後ろで祈る者・剣と盾を構える者が仕える御使いです。造り出したからには最後まで背負うと言って下さる神の愛の深さと慈愛の契約に安心します。

ソロモンの雅歌 三章五節

エルサレムのおとめたちよ 野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください 愛がそれを望むまでは 愛を呼びさまさないと。 ------------------------------- 花をテーマとした展示会に出展した作品です。愛は無理矢理目覚めさせるものではなく、目覚めるまで待つこともあるという教えにとても安心しました。神の時を待つ事を覚える聖句のひとつなのかなと感じています。

統べる者

雨に父があるか。 露の玉はだれが生んだか。 氷はだれの胎から出たか。 空の霜はだれが生んだか。 水は固まって石のようになり、淵のおもては凍る。 あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。 オリオンの綱を解くことができるか。(ヨブ記 38章 28-31節) --------------------------------- 趣味で作ったオリジナル讃美歌のサムネイルです。明確な答えが出ないヨブ記を受け入れる事で始まる信仰があると私は信じていて、読むのはしんどいけどとても重要な聖書箇所だと思います。

Pleasure

テサロニケの信徒への手紙一 5章 16-18節 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 --------------------------------- 辛い時、イライラしている時、悲しい時、毎回示される御言葉です。ある辛い日、散歩中にカトリック教会の近くを通ったら掲示板があったので「何か御言葉がもらえないかな」と見てみたらこの聖句が貼られていました。実はその前日、相談したクリスチャンからもこの御言葉が示されていました。そして、何かある時に聖書アプリを開くと、とにかくこの聖句が何度も示されました。喜ぶことは安全圏へ避難するのと同じ事だと、何度も何度も示されます。この体験をいろんな方と共有できるよう祈ります。

God willing

箴言 3章 5-6節 心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず 常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。 -------------------------------- 昔は神の主権を認めて従うことは怖いと感じていました。だからこういった聖句を読むのが苦手で、つい避けてしまっていました。主権を認めることで平安を得る、という体験をするまでは神の主権を恐れたり、或いは自分が主権を握れない事に不満を感じたりするものだと思います。そんな経験も通った上で、神の主権を認めることは愛のある扱いを受け入れることに繋がることを学んだ幸いを感謝します。

New birth

コリントの信徒への手紙二 5章 17節 だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。 --------------------------------- 遅ればせながらイースター記念イラストです。イースターと言う呼び方は他宗教のものだというのを初めて知りました。

Harvest

詩編 126編 5-6節 涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は束ねた穂を背負い喜びの歌をうたいながら帰ってくる。 --------------------------------- 前々回までは「平安をくれる御言葉」について描いていたのですが、前回からは「神の時を待とう」というテーマで描いています。収穫の時を待つ農夫に倣う事ができますように。

Limit

マタイの福音書 6章 34節 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 --------------------------------- タイトルをLIMIT(限界)にしたのは、自分で自分を護るのは限界があるという考えで、私の中でこの聖句がリンクしたためです。私達が限界の時でも、限界が無い、そしてまどろむこともない神がはたらき護ってくれることに感謝です。

Just right

コヘレトの言葉 3章 11節 神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。 --------------------------------- 人間が考えるベストタイミングと、神が考えるベストタイミングは違う事が多い。それはときに迷いを生む事もあるけれど、全てが御手の中で起きている事象であり、必ず神が考えるベストタイミングが来るのだという希望に繋がっていると感じます。

Don’t be afraid

詩編 23篇 4節 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。 --------------------------------- 有名な聖句です。 死の陰の淵を通る事もあるけれど恐れない、というのは難しいのが現実ですが、いざ過酷な試練に遭っている時はこの聖句が大きな励みになります

Discharge a burden

マタイの福音書 11章 28節 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 --------------------------------- 聖書では地上での人生は旅と表現されています。 快適に旅を続けるには、余計な重荷をおろしていく必要があります。 「重荷をおろしなさい」という慈愛の込められた命令の中に、神の愛を見付けます。

Believe

エレミヤ書 39章 18節 わたしは必ずあなたを助け出す。あなたは剣に倒れず、あなたのいのちはあなたの分捕り物としてあなたのものになる。それは、あなたがわたしに信頼したからだ。―主の御告げ― --------------------------------- この聖句を聞くたびに、長血を患っていた女性に「あなたの信仰があなたをなおしたのだ」と仰ったイエス様を思い出します。私達が神様の力を信じる事で、神様の力が存分に発揮されるのだと学びました。神様を信頼する事の大切さを学ぶと同時に、神様を信頼する事で私達は平安を得るのだと励まされます。

Hope

エレミヤ書 29章 11節 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げ―それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。 --------------------------------- 車の中に居るのが私達で、車を操縦する神の力と根っこが繋がっています。 何も出来なくても、根っこが繋がっているから実を結んでいく…だからぶどうの実がなっている、というイメージです。 将来と希望の計画を見失うような現実に遭遇する事もあるけれど、私達のあずかり知らぬところで神の力が働いている、そんなイメージで描きました。

Sympachiser

へブル人への手紙 4章 15-16節 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。 --------------------------------- 肉体を持ってこの世に来られたイエス様は、決まっていた死を目前にして身悶えしながら祈ったと言う記録は、イエス様が私達の弱さを受け入れ、共感してくれる確たる証拠であり、とても心強いと感じます。 この絵はクリスチャン達の苦しみや悲しみ、怒りに共感し、共に涙を流す神の愛を表現しています。 クリスチャンは試練の時、すぐには神の愛が働き続けている事に気付けない事が多いと表すため、神の力は後ろからそっと抱きしめているように描写しました。

Ask for help

ピリピ人への手紙 4章 6節 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 -------------------------------- 何事でもまず祈れと聖書は命じていますが、ただ自分の願い事を聞いてもらうだけでなく「感謝しなさい」と訴えています。 試練の時こそ感謝する事、喜ぶ事は安全な事だと体験しました。 この体験を通るのはとても辛い事なので、むやみやたらに過酷な状況の人に感謝を強いるべきではないと思います。 しかし、最後は感謝こそ砦となって守ってくれると伝えたいです。 ピンクの薔薇の花言葉は「感謝」だそうです。 私の母が好きな花でした。

Clam down

イザヤ書 30章 15節 立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。 --------------------------------- 神に立ち返る事は、我に返るという事。 とても大切な教えだと思います。 私の母が私にこの御言葉を贈ってくれた意味が、今になってようやくわかってきました。 何度でも立ち返って静まって、神の時を待っていれば、いろいろな事を乗り越えてて行けると思います、

24/7

詩編 121篇 4-7節 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。 --------------------------------- 私達が信じる神は、私達が眠っている時や病に倒れて何もできない時、そして起きている時も、朝も昼も夜も、暑い日も寒い日も、雨の日も晴れの日も、眠る事もまどろむ事もなく私達を守り続けている、働き続けてくれている事を表しました。神の働きは24時間365日、途切れる事が無い事に勇気付けられます。

Break

列王記第一 19章 4-6節 彼は、えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った。「主よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。私は先祖たちにまさっていませんから。」彼がえにしだの木の下で横になって眠っていると、ひとりの御使いが彼にさわって、「起きて、食べなさい」と言った。彼は見た。すると、彼の頭のところに、焼け石で焼いたパン菓子一つと、水の入ったつぼがあった。彼はそれを食べ、そして飲んで、また横になった。 --------------------------------- 私達が何もできない時でも、神の見えざる御手が働き、御使いが仕え、私達を守ってくれている様子を描きました。エリヤという偉大な予言者でさえ、もう使命を果たす事は無理だと自信を無くし、立ち止まる事がありました。自分の弱さを素直に申し上げた時、神は怒るのでも罰を与えるのでもなく、休ませて下さるお方だという事が伝わりますように。

God be with you

イザヤ書 41章 10節 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。 --------------------------------- 私達が立ち上がれないほど弱っている時も、イエス様はいつもそばで支えてくれる、というのを構図で表しました。 斜めになっている十字架は私たちが背負う十字架なのですが、実は神様も一緒に支えてくれている。 たとえ座り込んでも、根っこが神様と繋がっているから実を結んでいく。 そんなイメージです。

Shalom

ヨハネの福音書 14章 27節 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしててはなりません。恐れてはなりません。 --------------------------------- 福音讃美歌 439番の「みつばさのかげに」をイメージして描きました。後ろの上部にあるたくさんの目玉は私たちを日夜訴える者の目、赤ん坊は私たち、そして私たちを抱くのが神様の愛と力の擬人化です。大きな翼で私たちを守ってくれている、という感じです。

Tetelestai

ヨハネの福音書 19章30節 イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した」と言われた。 --------------------------------- 絵の構図と表現に意味を込めました。 キャラクターは完璧な大祭司であり、生贄の仔羊である存在なため、羊の角が生えており、祭司の服を着ている。 十字架には平等な裁きを表す天秤と、完璧な死を意味する剣がついていて、その剣で古い私達が貫かれ、葬られたため白い百合の花が供えられています。

agape

神様の愛や許しは一方的な恵みであり、行いによって救われる人は一人もいません。義人はいない、ひとりもいないと言われている通り。ノンクリスチャンのことも神様は取り戻したいと思うほど既に愛しておられ、私達クリスチャンの勝手な正義で彼等を裁く権利などないのです。私達クリスチャンが、神の無償の愛を伝えるための器であり、裁くために遣わされたのではないと、今一度知ることができますように。

しょーがない

詩編 51編 17節 神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。

Mother

エレミヤ書 31章 3‐6節 主は遠くから、私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。おとめイスラエルよ。わたしは再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。再びあなたはタンバリンで身を飾り、喜び笑う者たちの踊りの輪に出て行こう。再びあなたはサマリヤの山々にぶどう畑を作り、植える者たちは植えて、その実を食べることができる。エフライムの山では見張る者たちが、『さあ、シオンに上って、私たちの神、主のもとに行こう』と呼ばわる日が来るからだ。」

かわいい坊や

イザヤ書 46章 4節 あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。 ------------------------- 年老いた龍と、それを生み出した不老のマッドサイエンティストを描きました。 彼にとっては威厳のある老龍も、いつまでも子供であり、かわいい坊やである、という意味を込めています。 私たちが何歳になっても、神様は私たちを子として扱い背負ってくださる。この約束に救われます。

聖母受胎

ルカによる福音書 1章 38節 どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。

Affection

ヨハネの福音書 15章 11 - 12節 わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。

king of serves

マルコの福音書10章43~44節 あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、皆に仕える者になりなさい。 あなたがたの間で先頭に立ちたいと思う者は、皆のしもべになりなさい。

Give Thanks

『大いなる方に』という讃美歌が大好きで、それをイメージして描きました。弱いときこそ私たちは強く、貧しいときこそ私たちは富んでいる。神を近くに感じているときこそ、私たちは強く、富み、愛に満たされる。そんな勇気をもらう素敵な讃美歌です。

holy words are like water

ヨハネの福音書 7章38節 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。

高徳なる君主に絶対服従

箴言1章7節 主を畏れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。

終わりなき貪欲の少女

イザヤ書55章7節 悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。

静まって、立ち返れ

イザヤ書30章15節 立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。

guardian of the sanctuary SELAH

聖域を守る者をイメージして描きました。過剰な恐れは神を疑う罪であるという考え方から「守ってくださる方を信頼して休もう」という意味を込めて、この守る者の名前は「セラ」にしたため、このタイトルとなりました。「恐れることは罪である」という考えは、「何があっても恐れることはないんだよ」という神様の慈愛が隠れた教えだと私は考えています。

楽園建設計画深海篇

ヨブ記38章16節 あなたは海の源まで行ったことがあるのか。深い淵の奥底を歩き回ったことがあるのか。

true love and real love

渡辺和子さんというシスターが書かれた本にあった「輝いているものは誰でも愛せる。輝きを失ってからも愛し続けることができるか、そこで愛の真価が問われるのでは。」という感じの言葉がすごく印象に残っていたので、その言葉をイメージして描きました。シスターとヤンキーという感じの絵です。

Crown of glory

マタイの福音書7章11節 とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょうか。

bird

創世記8章11節 鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。

that tears will be a jewel

テモテの第二の手紙4章2‐4節 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。

Proverbs

箴言1章7節 主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。 -------------------- 箴言の言葉が武器となり盾となり強さとなる、という考えから箴言を擬人化するイメージで描きました。個人的に聖書で一番好きなのが箴言です。

Immanuel

申命記31章8節 主ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。

Belle faucheuse

詩篇51章16節 たとい私がささげても、まことに、あなたはいけにえを喜ばれません。全焼のいけにえを、望まれません。 -------------------- 神様が喜ばれるのは、いけにえでも罰でもなく、砕かれ悔いた心である…このことを忘れずに生きていきたいです。

新聖歌505:主われを愛す

主われを愛す 主は強ければ われ弱くとも 恐れはあらじ -------------------- 私たちは弱いときこそ、その内に主の力が完全にはたらき、強くなる。 たとえ力が枯渇し動けなくなっても、常に主が執り成しの祈りをしてくださっていることに希望を見出す。

宇宙旅

へブル11章13節 これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。

secret angel

マタイ6章5-6節 また、祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。彼らは、人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。

Majesty

出エジプト記23章19節 あなたの土地の初穂の最上のものを、あなたの神、主の家に持って来なければならない。 ------------------------------ たくさん献金しなければいけないとか、捧げものをしないと救いを得られないという意味ではなく、「全てにおいて最優先すべきは神である」という教えに通ずる聖句だと私は考えています。そして、捧げることや神を優先することは一見損をするように思えるけど、捧げた先に待っているのは祝福と恵みであることを体験しています。自分のいのちを守ろうとしたら失い、捧げたら得るという教えにも通じるのではないでしょうか。

I'll be by my side

イザヤ書41章10節 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。 たじろぐな。わたしがあなたの神だから。 わたしはあなたを強め、あなたを助け、 わたしの義の右の手で、あなたを守る。

Let's revive together

コリントⅠ15章51-52節 聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。 ------------------------------ イースター記念イラストです。 王冠をかぶっているのがイエス様で、たまごから出てきたのが復活した私たちというイメージで描きました。

Relief

マルコ11章24節 だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。 ------------------------------ 神による救済は思わぬときに来ることが多いです。諦めず祈って待つことを、私は心掛けています。

傷と癒し

詩篇147章3節 主は心の打ち砕かれた者をいやし 彼らの傷を包む。

blessing

民数記6章22‐27節 ついで主はモーセに告げて仰せられた。「アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して言いなさい。『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」

魔少女とともに

コリントⅡ9章7節 神は喜んで与える人を愛してくださいます。

怒りの剣と断罪の鎌

黙示録6章15‐17節 地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、山や岩に向かってこう言った。「私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」

I want to see you right now

詩篇 13篇2節 いつまで私は自分のたましいのうちで思い計らなければならないのでしょう。私の心には、一日中、悲しみがあります。いつまで敵が私の上に、勝ちおごるのでしょう。

Sacred Trail

イザヤ書 35章8節 そこに大路があり、 その道は聖なる道と呼ばれる。 汚れた者はそこを通れない。 これは、贖われた者たちのもの。 旅人も愚か者も、これに迷い込むことはない。

Glory

ルカの福音書12章28節 しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです。ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。ああ、信仰の薄い人たち。

JOKER-A-

マタイの福音書5章43‐48 『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう。取税人でも、同じことをしているではありませんか。また、自分の兄弟にだけあいさつしたからといって、どれだけまさったことをしたのでしょう。異邦人でも同じことをするではありませんか。だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい。

Mon seul endroit

詩篇3章4節 私は声をあげて、主に呼ばわる。 すると、聖なる山から私に答えてくださる。セラ ------------------------------ あけましておめでとうございます どんな時も神様を信じて声をあげられるような そんなクリスチャンになる事を今年の目標にしたいですね

God is visible

マタイの福音書5章15-16節 また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。 燭台の上に置きます。 そうすれば、家にいる人々全部を照らします。 このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、 人々があなたがたの良い行いを見て、 天におられるあなたがたの父を あがめるようにしなさい。

You do not despise it

詩篇51章17節 神へのいけにえは、砕かれたたましい。 砕かれた、悔いた心。 神よ。 あなたは、それをさげすまれません。 -------------------- 昔、神様に対して私が怯えているときにある姉妹から教えていただいた御言葉です。神様は儀式とかいけにえよりも、悔いた心を喜んでくださる…このことを忘れずに、クリスチャン生活を送っていきたいです。

Executioner

ヨシュア記1章9節 わたしはあなたに命じたではないか。 強くあれ。 雄雄しくあれ。 恐れてはならない。 おののいてはならない。 あなたの神、主が、あなたの行くどこにでも、 あなたとともにあるからである。

My doll

ペテロⅠ4章19節 ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行うにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

The decaying heart becomes nutrition

マタイの福音書 6章27節 あなたがたのうちだれが、 心配したからといって、 自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。

花売りと僕

マタイ6章34節 だから、あすのための心配は無用です。 あすのことはあすが心配します。 労苦はその日その日に、十分あります。 この絵はかつて貧困層にいた少年二人を描いています。 花売りの少年は、二度と貧乏な暮らしに戻らないよう、 花を宿す少年を捕まえて商売に躍起になっています。 ------------------------------ 人に与えられている重荷は、その日一日分です。 それ以上は神様が背負って下さいます。 自分で背負おうとしたり、 未来の問題まで何とかしようとする事は神への越権行為です。 これは神様の慈愛でもあると私は感じます。

I is the Ω is the Α

ヨハネの黙示録 21章6節 わたしはアルファであり、オメガである。 最初であり、最後である。

NARROW GATE

マタイの福音書 7章13-14節 狭い門からはいりなさい。 滅びに至る門は大きく、 その道は広いからです。 そして、 そこからはいって行く者が多いのです。 いのちに至る門は小さく、 その道は狭く、 それを見いだす者はまれです。

Do you know the day the star was bor

ヨブ記 38章31-33節 あなたはすばる座の鎖を 結びつけることができるか。 オリオン座の綱を解くことができるか。 あなたは十二宮をその時々にしたがって 引き出すことができるか。 牡牛座をその子の星とともに 導くことができるか。 あなたは天の法令を知っているか。 地にその法則を立てることができるか。

Price of atonement

ヨハネ20章21節 イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」

十字架を愛して

丘の上の十字架(讃美歌21-303) 丘の上の 主の十字架 苦しみのしるしよ。 ひとの罪を 主は身に負い 与えたもう、いのちを。 世の栄え うちすて。 十字架にすがりて ひとすじにわれゆかん、 み救いに入るまで。

罪もない子羊よ

ルカ22章54-62節 彼らはイエスを捕え、引いて行って、大祭司の家に連れて来た。ペテロは、遠く離れてついて行った。彼らは中庭の真ん中に火をたいて、みなすわり込んだので、ペテロも中に混じって腰をおろした。すると、女中が、火あかりの中にペテロのすわっているのを見つけ、まじまじと見て言った。「この人も、イエスといっしょにいました。」ところが、ペテロはそれを打ち消して、「いいえ、私はあの人を知りません。」と言った。しばらくして、ほかの男が彼を見て、「あなたも、彼らの仲間だ。」と言った。しかしペテロは、「いや、違います。」と言った。それから一時間ほどたつと、また別の男が、「確かにこの人も彼といっしょだった。この人もガリラヤ人だから。」と言い張った。しかしペテロは、「あなたの言うことは、私にはわかりません。」と言った。それといっしょに、彼がまだ言い終えないうちに、鶏が鳴いた。主が振り向いてペテロを見つめられた。ペテロは、「きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う。」と言われた主のおことばを思い出した。彼は、外に出て、激しく泣いた。

aurora load

黙示録21章4節 もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。 ------------------------------ この世のものはいつか過ぎ去っていくという事は、その先を信じるクリスチャンにとって大きな希望です。この事実に何度救われたかわかりません。黙示録は私にとって大きな希望のひとつです。

融解する月

創世記1章16-18節 それで神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星を造られた。神はそれらを天の大空に置き、地上を照らさせ、また昼と夜とをつかさどり、光とやみとを区別するようにされた。神は見て、それをよしとされた。こうして夕があり、朝があった。第四日。

予告

ダニエル書 7:14 この方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。

仰ぐ

詩篇121章1-4節 私は山に向かって目を上げる。 私の助けは、どこから来るのだろうか。 私の助けは、天地を造られた主から来る。 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。

I Love You Flower

ルカの福音書12章16-21節 「ある金持ちの畑が豊作であった。そこで彼は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」

Collapse of beauty

箴言31章30節 麗しさはいつわり。 美しさはむなしい。 しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。

天使のハープ

マタイの福音書1章23節 「見よ、処女がみごもっている。 そして男の子を産む。 その名はインマヌエルと呼ばれる。」

Madonna

創世記1章1~2節 初めに、神が天と地を創造した。 地には形がなく、何もなかった。 やみが大いなる水の上にあり、 神の霊は水の上を動いていた。 ------------------------------ 2019.01.07 画像を新作に差し替え

花園

マタイによる福音書19章4~6節 イエスは答えて言われた。「創造者は、初めから人を男と女に造って、『それゆえ、人はその父と母を離れて、その妻と結ばれ、ふたりの者が一心同体になるのだ。』と言われたのです。それを、あなたがたは読んだことがないのですか。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」

星空散歩

ヨハネの福音書14章6節 イエスは彼に言われた。 「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません」

聖典

ヨハネの福音書1章1節 初めに、ことばがあった。 ことばは神とともにあった。 ことばは神であった。

LEAD

ヨハネ15章16~17節 あなたがたがわたしを選んだのではありません。 わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。 それは、あなたがたが行って実を結び、 そのあなたがたの実が残るためであり、 また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、 父があなたがたにお与えになるためです。 あなたがたが互いに愛し合うこと、 これが、わたしのあなたがたに与える戒めです。

休憩中の黒ヤギさん

テモテⅡ4章2節 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。 ------------------------------ 以前の私の祈りは「自分に都合のいい奇跡を起こして欲しい」という感じのものでした。今は「証しのための試練である」という考えに変わり、神のご計画が最善であると信じ、全てを神にお任せする祈りに変わりました。それから嘘みたいに楽になって、恐怖に打ち勝つとはどういうことか、漸く気付くことが出来ました。

朽ちぬ薔薇のSUICIDAL=ACT

枯れない薔薇を自傷行為を繰り返しても死なない女性に見立てて描いたものでした。衝動的な自傷行為だけはもう治らないだろうと諦めていましたが、自分も他人も皆不完全、裁く資格など誰も持たない、自分も持ってない、自分が神に許されたのに、何故自分は人を世の中を裁くのか…それこそが理不尽である。そう気付いてから自傷したい衝動に駆られたり、どうしようもない怒りに囚われることはなくなりました。

過去

マタイ6章30節 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだ から、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。 ------------------------------ コンプレックスを払拭するため私は、神の教えを捨て、自分をきらびやかに着飾ることを始めました。その結果、見栄の張り合いという更なる苦しみに見舞われることになり、余計に苦しみました。ブランドのバッグを無理して買っても、決して美しい女性にはなれませんでした。身も心もです。

息吹の鳥

創世記2章7節 その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。 そこで、人は、生きものとなった。

bottom of page