【証し】先取りの感謝と祈りの応答の確信
- 来栖 彰
- 3月7日
- 読了時間: 2分
今日は本当にすごい奇跡を神様に起こしてもらいました。
家族の入院、自分自身の体調不良などまだまだ状況は良いとは言えないけれど、感謝に満ち溢れています。
最近、母教会の牧師経由である牧師の書籍を読む機会がありました。
そこで私が学んだのが「先取りの感謝」と「神は必ず良いものをくださるという確信」ということの大切さです。
私は今まで、「神様は私たちを可愛がってくれてる」「神様は私たちを本当にいとおしい存在としてみてくれてる」という証しをする兄弟姉妹たちが、憎たらしかったんです。
だって、私は誰かから可愛がられた経験なんてなかったから。
神様がその兄弟姉妹を大切にしてくれるのは、その兄弟姉妹が可愛げがあって、愛嬌があって、神様が可愛がりたいような存在だから。
だけど、私は違う。
捻くれ者で愛想がなくて可愛げもなくて、あらゆる能力も人よりも低くて、何もかもに弱くて、でもイエス様を信じてるから、だから神様は、契約だから仕方なく赦し、契約だから仕方なく救った。
そんな風に思っていました。
だから、「愛されてるかどうか」という話題そのものがとても苦手でした。
その話題に触れられることが、私の心の傷に触れられているみたいで、本当に苦痛で、泣きなくなるほど辛かったんです。
でも、今ならはっきりとわかります。
私も他の兄弟姉妹と同じように、天の父なる神に、そしてイエス様に大切にされ、尊ばれ、可愛がられている、いとおしい存在として扱われていると。
捻くれた信仰生活を、ここ数ヶ月、猛スピードで癒していただいています。
家族の回復も、私自身の回復も、もう受け取ったつもりで先取りの感謝の祈りを続けます。
癒し主なる神様はきっと癒して下さると、私は確信しています。
伝えないと、と思って取り敢えず日記に書きました。
神様の愛は、受け取ると決意しないと流れて来ないんだと知りました。自分も神様に愛されていると信じると決意する、そうすると神の愛がはっきりとわかる、この事実はなんとしても伝え続けなければと思いました。
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