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喜びを絵にする難しさ
- 来栖 彰
- 2024年4月18日
- 読了時間: 2分
最近「喜ぶこと」「感謝すること」「讃美すること」の必要性を示されることが多く、感謝や讃美をイメージしたイラストを描きたいなと思っているのですが、すっごく難しくて全然なにも思い浮かばないです。
困難の中でも感謝する大切さはよく分かってるのですが、それを絵にするってどうするんだ??となり、進まず。
私の母教会の牧師は、感謝や讃美が安全であることを教えていました。
それが本当に私には目からうろこのとっても大切な教えとなり、その後も事あるごとに示されることだから必ず感謝と讃美をテーマにした絵が描きたいのですが、本当に全然何も思い浮かばないです😭
暗い絵、物々しい絵、禍々しい絵を長らく得意としていたせいでしょうか。
というか、私にとって喜びって悲しみの上に成り立っているイメージなので「傷口の上から咲いた花を喜んでいる女の子」とかなら全然思いつくんです。
ここが“見てる側”の人とぶつかりそうで怖くて描けないというのが本当のところだったりします。
特にノンクリの方が言う「傷付きたくなかったのに傷付いたから神様は酷い」「この世には苦しみがあるから神様なんていない」みたいな意見と真正面からぶつかりそうで、怖くて描けないんです。
人のために描いてるわけじゃないんだけど、価値観とそれに結び付くセンスを否定されるってそれなりに傷付くので勇気が出ないのかもしれないですね。
難しい、本当に難しい。
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