【クリスマス2024】歓迎されなかったイエス様
- 来栖 彰
- 2024年12月25日
- 読了時間: 2分
主の御名を賛美します。
クリスマスおめでとうございます。
神様との和解の捧げものとしてイエス様が来てくださったことに感謝します。
皆さんはクリスマスをどのようにお過ごしですか。
喜びに満たされていますか。
愛を感じていますか。
楽しい気持ちになっていますか。
私はクリスマスイブ、悲しくて悲しくて一日中泣いていました。
そういう日もあることは重々承知していても、辛いものは辛いと感じながら過ごすイブに、なんとも情けなさと孤独を感じております。
私と言う存在は何処に行っても受け入れられないなあ……
まあ、こんな人間だから当たり前か、と自問自答を繰り返し、悔しくてひたすら泣いていました。
ここで救いになったのが、イエス様も歓迎されなかったという事実です。
普通、子供が生まれそうな人がいたら、宿がいっぱいだろうとなんとか部屋を貸そう(分けよう)って思うものだと私は感じるんですが、結局イエス様は馬小屋でお生まれになったんですよね。
そして、王として来られたイエス様の事は、その存在を待ち望んでいたはずの人達のほとんどが受け入れなかったんですね。
そんなイエス様なら、私のこの悔しさとか、惨めさをきっと理解してくれるだろうと思い、それは凄く大きな希望だなと感じました。
この時期はお祝いムードな世間に置いていかれるような気持になり焦る人が多いそうです。
私の体験談が、少しでも孤独や焦りを感じている人の励ましになる事を願って日記を書いております。
さて、今日は独りでイエス様ご降誕をお祝いします。
ケーキが届くのはお昼過ぎ。それを解凍している間にから揚げを揚げるだけの元気は取り戻せたみたいです。
皆さんがイエス様の御臨在を感じられる一日であるように祈ります。
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