自分らしく
イラストページを更新しましたので、
よければ覗いてみてください。
今回はジェンダーレスをイメージして描きました。
男は男らしく、
女は女らしく、
この教えを現代でどのように適応していくのが正しいのか。
それを深く突き詰めて考えて悩み苦しむ人に対して、
ローマ8:28が勇気をくれるのではと思ったので、
この聖句を添えてみました。
グレーゾーンでしか説明がつかない部分さえ、
完璧に白黒はっきりさせようとして、
悩んでいるクリスチャンは多いのではないでしょうか。
私の経験からすると、
自分らしく正直に生きても神様はそれを益にしてくださると思うので、
そんなに悩まなくても大丈夫だと思うのです。
というか、
神様の前に嘘をつこうとする方が、
よっぽど悲しませるのではと思うのです。
神様が許してくださることを、
クリスチャンが怒りで蒸し返してしまうことがなければ、
もっと生きやすくなる人が増えるのではないでしょうか。
クリスチャンこそ、
論争よりも祈りを、
裁くよりも許しを、
怒りより愛を優先できたら、
神様は喜ばれるのではないでしょうか。