執り成しの祈りを絶えず祈ってください、主よ。

私が動けないときも、絶えず執り成しの祈りを続けてくださる主よ。

どうかこの苦しみ・心配事・不安を取り去って、悪い想いの入り込む隙がないくらいの大きな平安で私を満たしてください。

また、あなたの用意されているベストタイミングを待つための力と余裕を、どうか惜しみなく雨のように降り注ぎ与えてください。

私の愛する者たちを、あらゆる思い煩いから解放し、平安と生きる希望を心から脳ミソから漲らせてください。

怒りや憎しみにとらわれる者の心の傷に主が触れ、その傷と怒りを癒してください。

ああ、この世のなんと理不尽なことでしょう。

私たちが何をしたと言うのでしょうか。

自分の病が、家族の病が、苦しんでいる誰かが、癒され回復していくことを、気が狂うほど祈ったではありませんか。

でも主よ、主に対してときにつぶやき、ときに呪いの言葉を投げつけることを、どうか「仕方がないな」と赦し大目に見て、深い憐れみと慈悲の心をもって我々を扱ってください。

我々は何度も失敗し、死ぬまで悔い改めながら生きることを覚悟しています。

この肉体が朽ちるまで、主の十字架の血にすがり続けることをお約束します。

あの十字架の血は、我々を浄めるためのいけにえであったことを既に信じて受け入れています。

どうか、深く深く慈愛をもって、赦す心で我々に愛をとめどなく注ぎ続けてください。

主よ、私はあなたに平安を求めます。

私が、そして私の愛する者が、主の平安で満たされ、霊が勇気で燃え盛り、重荷は主に委ね平穏な日々を過ごし、生きる希望と喜びで満たされ、生きるために必要なものが目に見えるものも見えないものも惜しみなく与えられ、悪魔や悪霊の言葉に惑わされないよう主の平安に支配されることを切に願います。

しつこく求めるものには与え、しつこく叩く者には開くと、あなたは約束なさいました。

主よ、切に求めます。

いつまでも諦めずに祈り求め続けます。

あなたの慈愛と慰めと平安を、降り注ぐ雨のように惜しみなく私と私の愛する者たちに、また試練の中にあるすべての人類に与えてください。

もっと祈ることが必要ならば、祈るための力と言葉を、内住の聖霊様よお与えください。

私が疲れ果て祈れなくなったときも、主よ、執り成しの祈りを絶えず祈り続け、絶えず私を励まし続け、絶えず私の愛する者たちの心と肉体を守り続けていてください。

この祈りを、すべての現状が主のくすしい技で希望に変えられることを信じて、主イエス・キリストの尊い御名によって、お祈りします。

アーメン。