【讃美日記】愛と憐れみ
- 来栖 彰
- 2024年9月1日
- 読了時間: 2分
天の父なる神様、御名を崇めて感謝致します。
今日も主日の礼拝に参加出来た事を感謝します。
一年かけてローマ人への手紙について学んできました。
心が責められる事も多々ありましたが、そんな中でこそ神の恵みと憐れみと贖いがどれ程大切であり、当たり前では無いと知る事ができました。
さまざまな思いや過去の体験を反芻しつつ、自分の愚かさ、傲慢さ、罪深さを知ることが出来た事を感謝します。
神様の仰る通り、自分は誰をも裁く権利が無く、撮るに足らない存在である事を知る事が出来ました。
だから、より頼めるのはイエス・キリストのみであると知りました。
誰をも裁けない私は、誰のためにも祈れるようになりました。
誰よりも小さい私は、怒りをすぐに捨てられるようになりました。
そして、自分の栄光を求める事が無くなりました。
今私が求めるべきはイエス様の栄光である事がはっきりわかります。
しかし、日々誘惑もあります。
どうか、守って下さい。
ときに失敗する事もきっとあります。
どんなに失敗しても、どうか赦し、再び立ち上がらせて下さるようお願い致します。
何より、こんな私を愛して下さる事に心から感謝致します。
子供の頃から貴方を信じていた私は、どこか貴方の存在や愛を当たり前のように感じていたかもしれません。
しかし、恵みを頂く事は当たり前では無いと、改めて心から感じ、そして考える事が出来ました。
どうか、誰よりも弱く、誰よりも愚かで、誰よりも小さい私を、人一倍深く深く憐れみ、日々貴方の恵みと愛で満たしまた助けて下さいますようお願い致します。
私と同じように、自分の小ささや愚かさに悩む人が、貴方の愛を受け取る事が出来ますように。
主イエス様のお名前によって祈りをお捧げ致します。アーメン。
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