全てを益として下さる
- 来栖 彰
- 2016年6月30日
- 読了時間: 2分
お久しぶりです!
5月末に無事退院し、今月下旬にアパートに引越しをしておりました。
入院の理由は、病気や自分の境遇が受け入れられなくて、いろんな事を投げ出したくなってしまい、希死願望に囚われた結果、強制入院になってしまった…といった感じでした。
ですが、この事をきっかけに病院の助けを頂きながら再び自活する運びとなり、結果的には自分が一番達成したかった事をひとまず成し遂げる事が出来ました。
私の病気を良くして行くためにはどうしても実家を離れなければならなかったのですが、その為に神様が親子共々決断するきっかけを下さったのだと思います。
外来の主治医も病棟の主治医も「実家を出るべき」という同意見だった為、両親にも家をすぐに出る事を納得して貰え、家族の手を借りながらなんとか自立に漕ぎ着けました。
仕事も契約を切られてしまうかと思ったのですが、7月頃の復帰で了承を頂けました。
ですので、来月の月曜日から、前よりは量を減らしますがお仕事の方も頑張らせて頂きます。
苦しみさえも、トラブルさえも、益と変えて下さる神様に、ただただ感謝です。
順調に物事が進んでいて安心しきっていると、神様に頼る事や祈る事や思い出す事さえも面倒になってしまいがちですが、そうならない為に弱さや不安定さを与えて下さっているのだと改めて実感出来ました。
試練は信仰の初心に還らせてくれる貴重なきっかけですね。
また神様と一緒に前向きに歩んで行きたいです。
ハレルヤ(*´∀`*)
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