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心からのハレルヤへの道のり

  • 執筆者の写真: 来栖 彰
    来栖 彰
  • 2016年1月16日
  • 読了時間: 2分

主と

Words by Takayuki YAJIMA, Music by Yorie YAJIMA

今までの私の人生、一つの出会いで生まれ変わり 黒く重い扉は開かれ、一つの光が射し込んできた イェスキリストの愛を今、押さえきれずに 私は生きています、とこしえまでも生きる、主と 地平線の遙か彼方に、幸せは何かと叫んでみても 人々の偽り、雲となり、昨日まで真実、知らないままに イェスキリストの愛を今、押さえきれずに 私は生きています、とこしえまでも生きる、主と 私はのぼります、カルバリ。祈る心に突き刺す思い 血に染まった主イェスの十字架、私も背負って地の果てまでも イェスキリストの愛を今、押さえきれずに 私は生きています、とこしえまでも生きる、主と

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最近知った大好きな讃美歌です。

子供の頃から教会に通っていて、そこにいる人たちは讃美歌を歌いながら「ハレルヤ!」とか言ってるのを見て、「ああ、やっぱりキリスト教も宗教だなー」なんて思っていました。

でも、今は彼らが何故「ハレルヤ!」と叫んでいたのか分かります。同じ気持ちになったのだと思います。

私も心からハレルヤと叫びたくなる事があります。

イエスが生きておられるという実感、そしてイエスの救いを体験したからです。

この体験のために天のお父様が全てを益として下さった事が、とにかく嬉しくて、神様への感謝が溢れてきます。

形だけの讃美、形だけの祈り、形だけのハレルヤ、意味がない事を知りました。神様が教えて下さいました。

心から溢れ出る感謝と祈りと讃美、これも聖霊の導き無しには、人間の力では行う事は出来ないと知りました。

今の私は決して体調が万全ではありません。

不安定だし、怖くもなるし、反射的に頭に血が昇ることも、人を裁きたくなる事もまだまだあります。

それでも、そんな中にもイエス様が与えて下さる希望を見失う事がなくなりました。辛くても苦しくても、期待と希望と喜び、そして聖書の教えが消える事がなくなりました。

祈れば、イエスが語りかけて下さいます。

私がともに歩んでいるのだから何も恐るな、私に全て任せなさい、私はお前を許したのだからお前も人を許すのだ、全ては計画のうちだから大丈夫だ、と。

主よ、ハレルヤ、アーメン、家や車で讃美歌を聞きながら叫びたくなります。

この救いを体験するのに、クリスチャン生活(放蕩含め)23年掛かりました。

私が正しい信仰を得るために必要な期間だったのだと、今なら分かります。

神様のご計画はいつだって最善、完璧です。

このような救いを全ての人が体験できますように。アーメン。


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